年号改元 (2019年08月23日)
昨日、高校野球も大阪代表の履正社高等校の優勝で幕を閉じましたね。
野球部の皆様、優勝おめでとうございます。
毎回思うのですが、高校野球が閉幕すると夏も終わりに近づき寂しく感じてしまいます。
夏休みも残り2週間!
子供たちもそろそろ宿題のラストスパートですね。
さて!弊社夏季休暇前のブログに学校等における平成31年度と令和元年度のことをつぶやいたのですが、元号に関する記述が掲載されていたHPを参考に私なりに分かったことをご紹介したいと思います。
そもそも元号とは、特定の年代に付けられる称号で【年号:ねんごう】と呼ばれることもあります。
読み方は【元年:がんねん】年号が改まった最初の年や天皇即位の最初の年という意味があります。
そこで、○○年度の【年度】の話になるのですが、特定の目的のために規定された1年の区切り方を表す言い方になります。
今回、気になった学校年度は、どちらも4月1日から3月31日までの区切りとしています。
では、学校年度の令和元年度とはいつからいつまでを指しているのか?
事細かな説明は長くなるので割愛させていただきますが、今回疑問に思っていた来年3月に卒業を迎える式典等の年度の表し方は明確なルールや法律がありませんので政府の発表に他の組織や団体が従うと考えると【令和頑年度 卒業】とされるところが多いようです。
なので、平成31年度も令和元年度もどちらも正しいとされるようです。
ちょっと判りづらいけど気になるから調べてみるのも楽しいかもしれないですね。
私は、日本文化研究ブログというサイトを参考にさせていただきました。