気づけば、卒業式、春休み、入学式と春のイベントが終わってしまいました(;'∀')
色々と呟きたい事がある時に限り、他の業務が忙しかったり、私用でお休みを頂いたりと個人的にあっという間に時間だけが過ぎていった…そんな感じでしょうか"(-""-)"
そんなバタバタした中で、ショーウインドウの中も2度ほど額縁の手拭いを替えてみました。(^^ゞ
3月後半?4月上旬用に春を感じられるように?の桜柄を。
雨で桜の散り出した10日くらい前から鯉のぼり柄に替えました。
次回、5月上旬?6月の手拭いは何にしようか只今思案中です( *´艸`)
おはようございます。
今日は台東区の公立小学校の卒業式が多く行われているようですね
桜の花もこの日に合わせるかのように昨日、開花宣言も出されました。春を感じますね(*^^*)
この時期、弊社では紅白幕の出荷に追われています。
やはり、卒入学式に新しい物をという事でなのですが、あまりの多くのご注文に工場の対応も間に合わないほどです(T_T)
季節物とはいえ、こんなにたくさん有難い事です。
商品は工場から到着次第順に発送させて頂いておりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
3月になり、日に日に暖かくなってきましたね。
上野の山のソメイヨシノはもう少し先ですが、駅構内でパンダと共に大きな桜の樹が上野駅を訪れた方を迎えてくれていました。もちろん本物ではありませんが春を感じさせてくれますね( *´艸`)
そんな上野では先週末に 14日のダイヤ改正で定期運行を終える夜行寝台特急で唯一のブルートレイン北斗星のグッズ販売が期間限定でありました。
北斗星のラストランを見ようと上野駅は大勢の鉄道ファンが詰めかけたみたいですね。
ちなみに!↓は山手線の座席シートの生地のトートバッグ。
北斗星と関係ないけど気になってしまいました(^^ゞ
雛祭りも過ぎそろそろ店頭のウインドウも衣替えしたく先週半ばからちょっと手を加えるつもりが結局中身をすべて飾り直しました(^^♪
今回は、手拭いと弊社で制作した商品をメインに飾ったのですが、、何故か弊社のオリジナルでない手拭いがウインドウ正面に…"(-""-)"
その訳は、手拭いでなくこれから売り出そうと考え中の手拭い用の額縁を見せたかったから。
こちらの商品のお問い合わせもお受けしてます
おはようございます。
ちょっと昨日の続きっぽい呟きになります(;^ω^)
実は、只今お客様に何か新提案出来る商品がないかを模索中なのですが、その一つに『日本手拭い』を考えています。
とはいえ、原稿から作成し制作するだけでは今までもやってきた訳ですが…
さてさて…
手拭いと聞き、連想出来る事。例えば手拭いも商売道具のような職業…
私は、噺家さんや歌舞伎役者さんを思い浮かべました。
実際、噺家さんからのご依頼で真打昇進でご贔屓様へお配りする手拭いは幾度となくご注文頂きました。
他、祭事で町会で配る用や結婚式等様々なお祝い事の引き出物用とか…
う?ん…
他にもっと斬新なアイディアがないか………"(-""-)"
手拭(てぬぐい)
汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり、入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布である。その他、寒暑除けや塵除けなどの目的や、祭礼においての装身具として頭にかぶるものである。(Wikipediaより引用)
もうちょっと考えて、またお知らせ出来たらと思います(^^ゞ
頑張るぞ?!
昨日の東京は日中とても暖かかったのに夕方には雨が降り出し寒かったです(+o+)
昼と夜の気温差のあるこんな日は風邪をひかないよう気を付けないといけませんね。
さて!↓ は先日銭湯へ行った時に入口に掛かっていたのですが…この板に書かれた「わ」の意味ご存じでしょうか?(*^^*)
ヒントは『銭湯の入口』( *´艸`)
答えは、、銭湯なだけに「わ板」(沸いた)営業中の意味です。
ちなみに営業が終わりましたの意味する「ぬ」の文字が「わ」の裏側には書いてあります。
もうお分かりですね(*^^*)
答えは「ぬ板」(抜いた)です(^^ゞ
昔の人の遊び心というか、洒落っ気。私は大好きです。
そう思うと日本手拭いにもそんな洒落っ気の多い物が多いですね。
有名なところでは、釜の柄に○ぬで『釜輪ぬ(構わぬ)』なんて誰しも目にした事があるのではないでしょうか(*^^*)
弊社ではお客様オリジナルの手拭いのオーダーもお受けしておりますので、気軽にお問合せください(^^♪
毎年、節分が終わると必ずお雛様を出します。
今年は、個人的な諸事情から、先週末にようやく出してあげられました(^^♪
このお雛様は、私の娘の物で生まれてから欠かさず出しているのがプチ自慢です( *´艸`)
ちなみにこのお雛様、自宅でなく会社の2階に出させて頂いてます(^^ゞ
そして、ひな壇の下の台ですが、元々お雛様を収納している段ボール箱を重ね、売り物にならない半端部分の別珍生地を縫い合わせ再利用しました(*^^*)
せっかくなので、お店のウインドウにも小さなお雛様を飾ってみました(*^^*)
今日は木製校章をUPしました(^^ゞ
取り付け箇所は、演台の正面に付けます
※演台:体育館等で演説や式典で使用する台。
卒業証書授与される時に使うのテーブルと言えば分りやすいかと
そして!
木製校章の裏面ですが… 丸にちっちゃな穴が3つ。顔に見えなくないような…( *´艸`)
演台本体に付ける時の為の穴です。
これだけでは分かり難いので原稿となった版下にも同じ箇所に穴が開いていて演台本体に取り付ける業者さんの目安となるのです(*^^)v
目安となった本体(演台)の箇所に穴を開け、裏側にネジを通して木製校章を取り付け完成です。
商品は、ご依頼を頂きお見積り、その後に受注頂き制作となるのですが、今頃(学校の年度末時期)で、約1か月。
制作の混み合わない時期でしたら、約20日で納品となります。('◇')ゞ
後日、呟く予定でしたが、せっかく昨日のブログで疑問に思ったので、勢いに任せ呟く事にしました(*^^*)
みなさまの中で、舞台と言って連想するのは何所でしょうか?
幼稚園や保育園?小中高等学校?大学や専門学校?それとも公民館や○○公会堂と言ったコンサート会場や歌舞伎座のような劇場でしょうか?
規模や用途により、目的は違いますが、舞台幕には色々な種類があります。
今回は、7種類の幕の名称と用途をご紹介します。
画像を大きくと思い写メしたら全体が入らなかったので2枚にしました。
最初の写真に名称もあるので分りやすいかと(^^ゞ
番号順に追って目的を説明します。
?一文字幕:舞台上部に位置する幕で、中央(楕円部分)に校章などが入る事があります。
?源氏幕:一文字幕の左右に位置する幕。
幕の寄贈者や学校、企業名などが入る事もあります。(昨日呟いた箇所ですね)
?緞帳(どんちょう):舞台と客席を分ける幕。
もっとも豪華な仕様の場合が多く昇降、引き分け等開き方も様々。
みなさまが一番イメージしやすいのがこの幕ではないでしょうか
?脇幕:舞台両脇に位置し客席から舞台袖が見えないようにする為の幕。
舞台の大きさによっては、複数設置もします。
?カスミ幕:舞台上部に一文字幕幕と並行して設置され、舞台上部のライトや設備を隠す為の幕。
こちらも舞台の大きさによって複数設置します。
?引割幕:緞帳と並行して設置される両開きの幕。
舞台の大きさによっては、複数設置され、その位置により『前幕』『中幕』 『後幕』等ど呼ばれてます。
大きな舞台の場合、第二緞帳のような役割を持つ場合もあります。
?ホリゾント幕:舞台で最も後に位置する幕。
舞台照明により色々な色彩効果を出す為に設置します。
他にも舞台の用途により幕の種類も増えたりしますが、この7種を知ってるだけで「おっ!詳しいですね?」と思われちゃうかもしれませんよヽ(^。^)ノ
先ほどの校旗に続き
今回は、幼稚園のクラス旗と現場の作業の画像をUPします(*^^*)
最初は幼稚園のクラス旗↓
私の子供の幼稚園では、クラス別に色分けした無地の色旗がクラス旗でしたが、こちらの幼稚園の旗は学年別のマーク&クラス番の旗のようですね( *´艸`)
色別も分りやすくて良かったですが、柄のあるクラス旗も可愛らしくて素敵ですね( *´艸`)
そして↓は先週、取り付け作業をした学校の舞台幕(源氏幕)とギャラリーのカーテンです。
さて!
ここで、聞きなれないのが源氏幕。一体どこの幕?と思う方も多いのでは?
画像でいうと舞台袖の黄色っぽく見えるのが源氏幕です。
一言で舞台幕と言っても種類は多く普段取り扱う機会がなければ、ご存じない方のほうが多いですよね((+_+))
なので後日、改めて舞台幕の種類や目的等をつぶやきたいと思います(*^^*)
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